Добар ден!(ドバルデン)
こんにちは!Megです!
今日は私がインターンとして入社した「Writerity School」についてご紹介します。
目次
Writerity School
場所は北マケドニアのオフリドという観光地にあります。
オフィスの前にはオフリド湖が広がっていて景色もとても綺麗でお仕事していてもとっても癒されます。
休憩にはちょっと歩けば湖があるので最高の気分転換ができます!
Writerity schoolでは世界のどこでも働ける人材を育成するため以下のカリキュラムをSchoolで学ぶことができます。
・photoshop
・Illustrator
・After Effects
・英会話
動画編集のスキルと英語力を磨いて世界のどこでも働ける人材の育成に取り組んでいます。
実際に私がインターンを通してのカリキュラムの内容や感じたことを伝えられたら嬉しいです!
1日のスケジュールについて
ではここで私のとある日の1日のスケジュールを見てみましょう!
1時間目(8:30〜9:30) 英語の授業
2時間目(9:30〜10:30) ブログ作成、その他作業
3時間目(10:30〜12:00) 動画編集の授業
ーお昼休憩ー
4時間目(13:00〜14:00) 動画編集の授業
5時間目(14:00〜14:30) 動画編集のフィードバック、質疑
6時間目(14:30〜15:30) レビュー、カリキュラム作成
7時間目(15:30〜17:00) 広報業務
1日で英語学習から動画編集までたっぷり学ぶことができます。
それではカリキュラムを一つずつ詳しく見ていきましょう!
英語カリキュラム
Writerity Schoolではカランメソッドの英語学習を取り入れています。
カランメソッドとは、英語のみで授業を行い、考えて母国語から英語に変換して受け答えをするのではなく、自然に英語で考え受け答えができる英語脳を鍛えるために作られた学習法のことをいいます。
私自身も日本で小、中、高と英語を学んできましたが、
やはり文法から考えて、日本語の文を英語に変換して話していました。
そのため、あれ?この文法あっているかな?と間違えることに抵抗があり、インプットはするものの発言やアウトプットの機会が少なかったです。
カランメソッドの授業では、小学生の頃に戻ったようにどんどん積極的に発言して耳で覚えることが大切です!
そのため、授業では実際に動いたり話す機会が多いのでとても楽しいです!
間違えても講師と生徒だけなので気にせずどんどん間違えましょう!笑
分からないことがあってもすぐに聞ける環境があります。
※現在は私1人なので、1対1での授業となっていますが、実際はグループ授業が基本となります。
動画編集カリキュラム
動画編集では映画やCMでも使用される動画編集のAfter Effectsを学んでいきます。
Writerity Schoolが定期的に選定するUdemyを用いて進めていきます。
Udemyは英語のため、動画編集も学びながら英語学習もできます!
やった一石二鳥!!と思う人もいれば、英語が全然分からないから不安だなと感じる方もいるかと思います。
大丈夫です!!安心してください!!
Writerity Schoolでは常に動画編集の講師もメンターとして常駐している中で進めていきますので、分からなければその場でしっかり聞くことができます。
また授業も、教えてもらうだけでなく、実践も交えて行うので理解もより深めることができます。
1つのコースを終えると課題が出るので課題を進めて提出する流れで動画編集コースは行っていきます。
課題が適宜出るので自分がどのくらい出来るようになったのか理解しているか把握しながら進めることができるのでやる気やモチベーションにも繋がります。
またやっぱり動画編集の良いところは完成するとしっかり形になって成果物が見れるのでやりがいがありますよね!
留学中の宿泊について
Writerity Schoolには宿泊室がございますので、留学中の滞在先もご安心ください!
・カプセルホテル型(4人部屋、共同バスルーム)
・アパート型の個室(1人部屋、2人部屋)
Writerity Schoolでは留学中は食事も3食付きです。
食事には北マケドニア料理はもちろんですが、様々な料理が出てきます。
レシピは実際にスタッフで考えているので、食べてみたい料理や作ってみたい料理があったらぜひご提案お待ちしてます。
また私が驚いたのはマケドニアのお米はマケドニアの国産なのですが、日本と少し似ててとても美味しかったことです!
なのでお米が食べられない心配は必要ないです!!
これは、実際にある日の夕食です。
マケドニア料理「ムサカ」
ジャガイモとひき肉の料理で絶品なんですよ!
留学中は月曜日〜金曜日まではWriterity Schoolのカリキュラムを実施いただいて、土日は自由なので観光したり、他の国に旅行に行ってる方もいます!
日本だと島国なのでなかなか飛行機使わないと海外旅行できませんが、
北マケドニアはバスなどで気軽に海外旅行することができるところが魅力です!
例えば、お隣の国の「アルバニア」にはバスで約2時間30分でいくことができます。
もちろん授業も大事ですが、せっかく海外に来たからには観光もしっかり楽しまないとですね!
いかがだったでしょうか。
ぜひ、まだ日本人がほとんど居ない未知の土地で学んで自分のスキルを向上させてみてください!
もしもっと詳しく北マケドニアでの生活やWriterity Schoolについて知りたい方は「Instagram、Twitter、Facebookも毎日更新しているのでぜひ見てください。
また、日本時間0時頃からTwitchでのライブ配信も毎日行っていますので、ぜひ遊びに来てください。
もしよろしければ、各種SNSのフォローをよろしくお願いいたします!